■永井舞

・私は小さい頃から人前にでて、話しをしたり、舞台にあがることが大好きでした。 以前からキャンペーンのお仕事に
興味をもっていて、そんな頃、プロマチックアイという事務所に出会いました。事務所に所属してから、色々なお仕事
に出会い、毎回違う現場、そして違うお仕事内容で、大変ながらも一つ一つの仕事に興味をもち、コンパニオンとして
の自覚をもちながら仕事をすることができました。 又、私は以前からモータースポーツが大好きで、コンパニオンとし
て色々なお仕事をしていくなかで、『いつかサーキットでレースクィーンをしたい!』と思うようになりました。今回のレ
ースクィーンが決定した時は本当に本当に嬉しかったです。それと同時に、物凄いプレッシャーもありました。事前に
レースクィーンの本来の仕事を研修し、5月15日、筑波サーキットでレースクィーンとして立つことができました。

今回レースクィーンのお仕事をして、短時間で色々なことを学べた気がします。本当にレースクィーンとしてサーキット
にたてたこと、チームを応援できたこと、サポーターの顔になれたことを誇りに思っています。 今後のお仕事も自信を
もって、人前にたち、笑顔で頑張っていきたいと思います。

 
 
 
 
 
 
■木村優希子
・私はRQはもちろん、サーキットに行くのも初めてでした。初めてづくしな上、前日は少ししか寝ていないせいもあって
不安はつのる一方でした。きちんと役割は果たせるのか、ポージングはとれるのか、注意点は守れるのか・・・本当に
すべて不安でした。そしていよいよ、サーキット場に着きました。ヴィンーと二輪独特の音が聞こえ、少しずつ興奮して
きて、実際に200キロ以上のスピードを出して走っているマシンを見た時には興奮が感動にかわり目がうるんでしまい
ました。初めて見た時のあの興奮や感動は一生忘れません。
レースの次に大事なギャルオンステージが2回行われました。1回目はステージの順番が最後から2番目だったので
お勉強もかねて他のチームのステージを見ました。みんなポーズもきまっていて素敵だなあと思いました。社長が隣で
、いい例悪い例を教えてくださったのでとても勉強になりました。そして自分の番になった時なぜか緊張はありません
でした。自己紹介した後、撮影タイムになりカメラマンのみなさんがたくさん撮ってくださいました。打ち合わせしていた
ポーズを2パターンきめ無事に終わりました。2回目はほとんど同じだったのですがただ1つ、1番緊張する時間がきま
した。それはステージに上がる直前、はける前にうでにつけているMSの時計を木村さんがお客さんに渡そう!」という
社長の一言から始まったのでした。今回は反省すべき点ばかりでしたが、今後のイベント、展示会などにすごくプラス
になる体験となりました。このような体験をさせて下さいました皆さま、一緒にお仕事をした舞ちゃん優花ちゃんありが
とうございました。
 
 
 
 
 
 
■吉川優花
・大型二輪に乗る私にとって、レースクイーンとは花形で憧れの存在でした。二輪に乗っているからこそ、全日本ロード
レース選手権第3戦は1週間ほど前から寝付けないほどドキドキしていました。最初に事務所にてレースクイーンとして
どう立ち振る舞うか、歩き方、傘の差し方など基本的な事から、重要なスポンサーのマークを隠さないように写真を撮ら
れるという事、いつも笑顔でいる事を心がけるなどを教えて頂きました。レース前日、早めにベッドに入ったのにも関わら
ず、興奮と緊張から心臓が胸の中で踊っているのがわかりました。横になりながら頭の中でイメージをし、「私はレース
クイーンなんだ」と思い込むようにして眠りにつきました。翌朝4時に起きて準備をし、集合場所へ。行きの車中では緊張
よりも楽しみの方が上で、ワクワクしていました。サーキットに着いた時には既に衣装は身に着けていたので、会場に入
ると私達に視線が集まってくるのがわかりました。挨拶回りをし、サーキットに向かうとウィーンという爆音!!コースで
は練習をするレーサーの方がたくさんいました。二輪好きな私としては大興奮!!こんな所でお仕事ができるなんて夢
のようでした。パドック前では多くの方に写真を撮って頂き、その写真を見せて頂くと普段の自分では想像のつかない自
分がそこにいました。生き生きとした自分がいるのを見て、「こうやって見られているんだ」と急に緊張してきました。そし
て、その責任感を感じ、カメラを向けられていない時でも常に笑顔でいるように自分を正しました。興奮と楽しみすぎて、
お昼を取ることも忘れるくらい短い一日でした。楽しみながら良い経験ができたと思っています。まだまだ新人ですが、
常に笑顔と見つめられているという意識を持ってこれからもいろんな所で皆様とお会いできる事を楽しみにしております
。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
Copyright(c) 2005 Promathic-I,inc. all rights reserved.
(株)プロマチックアイ